【事前の期待】「MBAホルダーになれば社内昇進や外資コンサルへの転職で年収1,000万円が容易に達成できる」と想定 / 2年間の学費420万円を自己資金で支払い、平日夜間と土日の講義を受講
【直面した現実】現職企業の人事給与体系では国内MBAに対する資格手当や評価加点が存在せず、社内昇進には直結せず / 転職活動では「座学の経営理論」よりも「実務での事業開発・P/L改善実績」が重視され、未経験の戦略コンサル転職は年齢的に全滅 / 課題レポート作成で連日睡眠不足に陥り、本業のパフォーマンスが低下して人事考課が下がる本末転倒な事態に
【主要破綻要因】MBAという「学位の看板」に400万円を払えば市場価値が自動的に上がると錯覚し、転職市場のリアルな採用要件を調べなかったこと。
【投資損失】約 ¥4,200,000
【その後の再選択・リカバリー】学んだ事業再生フレームワークを現職の赤字事業部立て直し実務で適用し、成果実績を作った上でメガベンチャー経営企画へ転職成功。
radarRISK ANALYSIS / 5軸失敗・撤退リスクカルテ
5段階評価(高=高リスク)▶ EXPECTATION 入会前に期待していたこと
- 「MBAホルダーになれば社内昇進や外資コンサルへの転職で年収1,000万円が容易に達成できる」と想定
- 2年間の学費420万円を自己資金で支払い、平日夜間と土日の講義を受講
▶ REALITY 実際に直面した現実
- 現職企業の人事給与体系では国内MBAに対する資格手当や評価加点が存在せず、社内昇進には直結せず
- 転職活動では「座学の経営理論」よりも「実務での事業開発・P/L改善実績」が重視され、未経験の戦略コンサル転職は年齢的に全滅
- 課題レポート作成で連日睡眠不足に陥り、本業のパフォーマンスが低下して人事考課が下がる本末転倒な事態に
▶ RESULT 痛恨の後悔内容と顛末
MBAという「学位の看板」に400万円を払えば市場価値が自動的に上がると錯覚し、転職市場のリアルな採用要件を調べなかったこと。
▶ ACTION 不整合直面後のリカバリー行動
学んだ事業再生フレームワークを現職の赤字事業部立て直し実務で適用し、成果実績を作った上でメガベンチャー経営企画へ転職成功。
▶ EDITORIAL COMMENT 編集部による客観的要因分析
社会人大学院は『現職での評価制度』または『目標業界の採用要件』と接続していなければ費用対効果が合いません。理論と実務実績の乖離に注意が必要です。