▶ EXPECTATION 当初の期待と計画
- ビジネスに特化した質の高いフィリピン人講師と毎日ビジネスケーススタディの会話をこなせば、半年で特許文書の審査請求や交渉での英語に困らないようになると期待
- 定型のビジネステキストに沿って毎日進めれば、知的な言い回しや知財専門分野での論理的交渉スキルが手に入ると想定
▶ REALITY 直面した最初の壁・ギャップ
- Bizmatesの教材は一般的なオフィス(営業や総務など)を想定したものが多く、特許や知財といった高度な学術・法的議論を要するニッチなテーマには全く対応していなかった
- 講師に対して知財分野の背景を説明するだけでレッスンの25分間が費やされ、肝心の「自分の交渉練習」に入る前に時間切れになる日が続いた
▶ RESULT 挫折回避 of 契機・気づき
「ビジネス特化」という看板が、自分の「知的財産や法務」といった学術的・法的な特定専門ビジネスにまで無条件に適応すると思い込んでいたこと。
▶ ACTION 改善のための行動と克服
Bizmatesの教材利用を止め、自分が担当する実際の「過去の英語拒絶理由通知書」をレッスンに持ち込み、講師に審査官役になってもらい反論練習を行うフリートーク形式に変更したことで、実用的な交渉練習を実現した。
▶ EDITORIAL COMMENT 編集部によるリカバリー要因分析
汎用ビジネス教材の不整合に対し、自ら「実際の業務資料の持ち込みとロールプレイ設計」を行うことで、個人の専門ビジネスに合わせたカスタマイズ化に成功した優れた事例です。